WileyとSOKENDAIが転換契約を締結したことに伴い、Wileyへの投稿について、2022年はハイブリッド誌のオープンアクセス化が対象でしたが、2023年からオープンアクセス誌も無償化の対象となりました。
注:
ハイブリッド誌:追加費用を払えば論文がオープンアクセスとなる雑誌
雑誌例:Contributions to Plasma Physics, Geophysical Research Letters
オープンアクセス誌:掲載論文すべてがオープンアクセスの雑誌
Wileyの雑誌に投稿した場合の投稿料は、総研大にて支払い済みです。
■ 対象は、Wileyの雑誌であり、オープンアクセスとしての投稿であること
■ 著者の所属がNIFSであること(総研大生も含む)
■ 著者のメールドメインを@nifs.ac.jpとすること
アクセプト後の手順につきましては、こちら(https://library.nifs.ac.jp/publication-member-wiley)をご覧ください。
なお、無償枠がなくなったあとは、Author Service上にて出版形態(オープンアクセスまたは
サブスクリプション)を選択することになります。
この時のオープンアクセス料金は、5%の割引が適用されます。
Wileyの雑誌に投稿を考えている方、ぜひご利用ください。
NIFS Library