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所員の論文掲載料支払い(研究報告出版費)について

令和 5 年 5 月 15 日    
学術企画委員会    

 核融合科学研究所の所員(研究教育職員、非常勤研究員、大学院生等(注1、注 2))が第一著者としてその研究論文等を             学会誌等に投稿する場合、研究所(学術企画委員会経費)にその投稿料の支払いの支援を依頼することができます。

  1.投稿料については、図1を参照してください
  2.ユニット長の判断が必要な場合は、支払い書類と一緒にOA 投稿票を添付してください。
  3.別刷代は、支援の対象になりません。
  4.英文校正料(Plasma and Fusion Research を含む)は、支援の対象になりません。
  5.カラーチャージは、支援の対象になりません。

 

    ハイブリッド誌       OAとnot OAが選択できる
基本投稿料 支援可能 Physics of Plasmas, Fusion Engineering and Design, Plasma Physics and Controlled Fusion など
OAオプション

 (ユニット長判断)   支援可能

OA誌(商業出版社)
*Nuclear Fusion除く
OA投稿料  (ユニット長判断)   支援可能 Scientific Reports, Nuclear Materials and Energy, Optics Express など
OA誌(学会誌)+Nuclear Fusion OA投稿料 支援可能 Nuclear Fusionと低温工学、PFR、プラズマ・核融合学会誌 など

図1:投稿料の支払い条件

 

支払支援依頼方法
・NAIS(論文情報システム)に著者最終稿のアップロードを完了する(注 3)。
・見積書、請求書、納品書または Invoice にサインをして、図書室(学術情報係)に提出する。
・OA投稿票(ユニット長の判断が必要な場合)を図書室(学術情報係)に提出する。

注1  学生(総研大生、連携大学院生、特別共同利用研究員、インターンシップ生)が第一著者の場合、
所員が指導した学生に限ります。

注2  学生、退職した職員等が研究所において行った研究に関する論文については、卒業・修了・退職後
1年程度以内に投稿し、かつ謝辞に研究所において実施した研究である旨の記載と予算コードを明記することが必要です。

注3  図書室は研究所のオープンアクセス方針に従い、著者最終稿または出版社版を機関リポジトリに登録します。