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共同研究者
NIFS共同研究 論文投稿料等の支払いについて
平成27年7月15日
最終改訂 令和4年1月31日
図書・出版委員会
核融合研では、核融合研の共同研究の成果を論文として発表される場合、論文の投稿料を下記のように負担いたします。 負担の条件は、原則として、論文の謝辞に核融合研の共同研究として行われた研究であることが共同研究の研究コードと共に明記されていること、かつ、研究所員、あるいは研究所所属の学生(特別共同利用研究員を含む)等が共著者に含まれていることが必要です。 なお、当初予算範囲を超えた場合は、支払いをお断りすることもありますのでご了承ください。
平成30年10月より事前申請が支払い要件から外れましたが、予算・謝辞等の確認のため、事前の申請をおすすめします。
記
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- プラズマ・核融合学会のPlasma and Fusion Researchへの投稿料及び投稿に係る英文校正費 Plasma and Fusion Researchに投稿される場合には、投稿料・学会が求めている範囲の英文校正費用等を全額負担いたします。
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- 上記以外の研究論文の投稿料 投稿料は全額負担いたしますが、以下のような制限があります。
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- カラーチャージについては、高額の場合は負担できない場合もありますので、モノクロで表現できる部分については極力モノクロとしてください。高額なカラーチャージ(およそ20万円を超える場合)の支払いを希望する場合は、理由書を添付してください。
- 投稿料のみで追加の別刷代金は負担しません。
- オープンアクセスにするための追加費用は負担しません。
- オープンアクセス誌(注)への投稿が必要な場合は、理由書を添付してください。 なお、オープンアクセス誌への投稿料は負担できないことがあります。
- 英文校正費は負担しません。
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(注) オープンアクセス誌とは、すべての論文がオープンアクセスとなっている雑誌をさします。同じ雑誌の中でオープンアクセス論文と通常論文とが選択可能なものとは異なります。
- 本制度による支払い手順
- 申請:申請書と原稿(必要であれば理由書も)を研究支援課学術情報係にご送付ください。 図書・出版委員会の出版専門部会で速やかに審査を行った後、支援の可否を回答致します。 申請書は図書室ホームページ (https://library.nifs.ac.jp)の「論文投稿料等支払い方法」からダウンロードできます。
- 支払書類の送付:請求書・納品書・見積書またはINVOICEを速やかに学術情報係にご送付ください。
- Plasma and Fusion Research に投稿し、英文校正費を支払う場合は、校正された原稿もあわせて添付してください。
- 納品書またはINVOICEに受領日と受領人の署名をお願いします。
- 別刷りが投稿料に含まれている場合は、所属機関での検収と別刷り1部も必要です。
- 支払元は「自然科学研究機構核融合科学研究所」としてください。出版社への支払いは、核融合研が行います。
- NAIS (NIFS Article Information System) (https://article.nifs.ac.jp/article/center) に論文情報(出版日、巻号、ページ等含む)を入力後、”Registration”をクリックし、登録完了となったことを確認してください。
上記、支払事項に係る問い合わせは、研究支援課学術情報係(0572-58-2048、e-mail:)までお願いいたします。